カシミアマフラーの巻き方 解説します vol.1 [ラージサイズ編]
ぐっと気温も下がってきた今日この頃。。。
いよいよカシミアマフラーの出番です!
風の強い日でも雪の日でも、しっかりと顔まわりまでガードしてくれるラージサイズ。
おうちで膝掛けなんかにしても暖かい贅沢時間が過ごせます。
6通りの巻き方を動画でご紹介。
こちらでは[ラージサイズ]を巻いてご紹介します。
ラージはかなりボリュームが出るので、全体的に存在感があるスタイルになります。
カシミヤの柔らかさと暖かさが見た目にも伝わってくるような印象があります。
同じ巻き方でも、ラージサイズとレギュラーサイズでは巻いた時のボリューム感が違うので
お好みに合わせてサイズごとにご覧ください。
【巻き方6通り】
1. ピッティ巻き
2. ウィンディ巻き
3. ニューヨーク巻き
4. クロス巻き
5. ポット巻き
6. ボリューム巻き
それぞれの巻き方はこちらから!
動画と説明文を照らし合わせて巻いてみてください^^
【ピッティ巻き】
①マフラーを首にかけ、左側を長めにします。
②左側の長い方をぐるりと一周巻きます。この時、苦しくない程度にちょっとユルめに巻きます。
③右側を、首元の輪っか部分の内側から少し引き出します。
④引き出した部分に手を入れ、輪っかを作ります。
⑤その輪っかの中に左側のマフラーを通します。
⑥バランスを見て、調整したら完成です!
動画モデル(インスタライブでお馴染みの…^^)の推しの巻き方がこちら!
ボリューム感があり、シンプルなスタイルに存在感を与えてくれます。
【ウィンディ巻き】
① マフラーの長さを半分に折って首にかけ、片側に輪っかを作ります。
② 反対側のマフラーの下側にある1本だけを、輪っかに通します。
③ その輪っかを外側に向けるようにねじり、もう一つ輪っかを作ります。
④ 新たに作った輪っかの方に、余っていたマフラーの端を差し込みます。
⑤ 両端を下に引っぱり、形を整えて完成です。
しっかりと首周りを覆ってくれる巻き方。
風が強い日などマフラーを崩さず巻いていたい時におすすめです。
【ニューヨーク巻き】
① マフラーをぐるりと一周首に巻きます。この時片方が少し長くなるようにします。
② 軽くひとつ結びします。
③ 端をひっぱり形を整えれば完成!
一周してひと結びするだけで簡単にできる巻き方。
シンプルですが、上品でスタイリッシュな雰囲気があります。
【クロス巻き】
① はじめにマフラーの中心部分をひと結び。ギュッと固くせず、ふんわりでOK。
② 結び目をのどがあたる位置に持ってきて、そのままマフラーをぐるりと一周巻きます。
③ 結び目を広げて中に通しやすくします。
④ マフラーの端を両方とも結び目に通します。結び目の中で両端をクロスさせるイメージです。
⑤ 形を整えれば完成です!
キャンディのようなキュートな形の巻き方。
ちょっとしたひと手間で周りに差をつけたスタイリングが完成します。
【ポット巻き】
①マフラーをゆったりめにぐるっと一周巻きます。巻き終えた際に両端が同じ長さになるようにします。
②首の前にできた輪を少し引っぱり、ねじって輪っかを作ります。
③できた輪っかにマフラーの端を上から通します。
④通したら、端を軽く下に引っ張ります。
⑤もう片方も同様に輪っかに通し、下に軽く引っ張ります。
⑥自分好みのバランスに整えて、完成!
程よいボリュームがありながらもスッキリ感もある巻き方。
首周りはしっかりとカシミヤに包まれるので寒さもしっかりブロックします。
【ボリューム巻き】
①まずは首にマフラーをかけます。この時、片方が長くなるようにします。
②長めにした方を持ちます。
③ぐるりと一周首に巻きます。
④両端をクロスさせます。この時、短い方が必ず上になるようにします。
⑤クロスさせた長い方の端を首元の輪っかに上から差し込みくぐらせます。
⑥差し込んだマフラーの端を下から引き出し、バランスを整えたら完成です。
首周りのボリュームがしっかりある、暖かさトップレベルの巻き方。
りげない存在感でコーディネートにメリハリを出してくれます。
あったか柔らかなカシミアマフラーをお気に入りの巻き方で首元に装備すれば、
これからやってくる寒~い季節も快適に気分良く過ごせるはず・・・!
ぜひご参考ください^^