新品の革製品、使う前に何する?【新品編】
革製品を長くきれいに使うために。基本のお手入れ方法をご紹介💁♀️
お気に入りの革バッグやお財布。
せっかくお迎えしたなら、できるだけきれいな状態で長く使いたいですよね。
「新品でもクリームを塗った方がいい?」
「防水スプレーは必要?」
「汚れてきたらどうすればいい?」
今回は、そんな革製品のお手入れについて、Cats of Philosophiiがオススメしているメンテナンス方法をご紹介します😽♪
今回は、新しい革製品をお迎えしたときにやっておきたい、
「保革クリーム → 防水スプレー」
の基本のお手入れ方法をご紹介します🐈
まず知っておきたい!革製品は基本的に水濡れ厳禁
本革は基本的に水に弱い素材です。
雨などで濡れてしまうと、乾いたあとに水ジミや色ムラが残ってしまうことがあります💦
一度シミになってしまうと、完全に元の状態へ戻すのはなかなか難しいもの。
そのため、「濡れてからどうするか」よりも、濡れる前に予防しておくことが大切です☝️
そこでおすすめしているのが、使い始める前の保革クリーム+防水スプレーです。
【新品編】使い始める前のお手入れ
「新品なのに、もうクリームを塗るの?」
と思われるかもしれませんが、これから長く使っていただくためにも、最初に一度お手入れしてから使い始めるのがおすすめです。
STEP 1 まずは保革クリームで栄養補給

革用のケア用品には、大きく分けて、
① 革に栄養を与え、乾燥を防ぐ「保革クリーム」
② 革の汚れを落とす「クリーナー」
があります。
新品の場合はまだ汚れを落とす必要がないので、まずは①の保革クリームを使用します。
市販のクリームを使用する場合は、バッグやお財布には無色(ニュートラル)のものがおすすめです☝️
色付きのクリームは洋服などへの色移りが気になる場合もあるため、普段使いする革製品には無色のものが扱いやすいです。
どうして革にクリームが必要なの🤔?
革は時間が経つにつれて、少しずつ油分が抜けて乾燥していきます。
乾燥が進むと革がカサカサしたり、表面のひび割れにつながったりすることもあります。
そこで、保革クリームで適度な油分や栄養を補ってあげます。
イメージとしては、
お風呂上がりに化粧水や乳液をつけるような感じ😊
人の肌と同じように、革も乾燥しすぎないようにケアしてあげます。
クリームは「薄く」がポイント
柔らかい布に少量のクリームを取り、革全体に薄く伸ばしていきます。
一度にたっぷり塗るのではなく、少量ずつ薄く均一にがポイントです。
全体に塗り終わったあと、まだカサッとしている部分があれば、その部分だけもう一度薄く重ね塗りします。
クリームを塗り終えたら、しっかり乾かします。
STEP 2 仕上げに防水スプレー
クリームが乾いたら、次は防水スプレーです。

革製品に使用できる防水スプレーを、バッグから少し離して全体に均一に吹きかけます。
よりしっかり防水したい場合は、
1回スプレー → しっかり乾かす → もう一度スプレー
と、2回に分けて施工するのがおすすめです✨
一度目のスプレーをしっかり乾かしてから、もう一度全体に吹きかけます。
※防水スプレーを使用しても完全防水になるわけではありませんので、できるだけ水濡れにはご注意ください⚠️
防水スプレーはどのくらいの頻度でする🤔?
使い始めに一度施工したら終わり、ではありません。
防水効果は少しずつ弱くなっていくため、数か月に一度を目安に防水スプレーをかけ直すのがおすすめです☝️
使用頻度や雨に濡れる機会などによっても変わりますので、状態を見ながらお手入れしてください。
バッグはもちろん、
「お財布もできるだけきれいに使いたい!」
という方は、お財布にも防水スプレーをしておくのがおすすめです✨
防水スプレーの効果は永久ではありません。使用状況にもよりますが、数か月に一度を目安にかけ直すのがおすすめです。
動画を見ながら一緒にお手入れしてみよう🐈
「クリームってどのくらい塗ればいい?」
「防水スプレーはどうやってかけるの?」
文章だけでは少し分かりにくい部分もありますよね。
Cats of PhilosophiiのYouTube **「革職人れおなの日常」**では、革製品のメンテナンス方法を動画でもご紹介しています🎥
実際のお手入れの様子を見ながら、ぜひ一緒にメンテナンスしてみてください。
革のお手入れ動画はこちら👇
お気に入りの革製品を、たくさん使って、長くご愛用いただけたら嬉しいです🐈✨
使っているうちに汚れやカサつきが気になってきたら、次は「メンテナンス」のタイミング。
次回のブログでは、汚れ落としから保革クリーム、防水まで、普段のお手入れ方法をご紹介します。





